2017年5月 2日

村上祥基さん(平成16年度卒)を(改めて)紹介します!

今回紹介するのは村上祥基さん(平成16年度卒)です!

村上さんは本校の中高一貫コースを卒業した後、 

多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科へ進学、 

現在は東京のデザイン会社で活躍されています!゚+.(・∀・)゚+.゚

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実は村上さんは本校の吹奏楽部の定期演奏会ポスター

デザイナーとして、過去に一度紹介したことがあるのですが、

前回:http://www.fukuyama.kindai.ac.jp/obog/2015/03/post-31.html

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今回は改めて東京の村上さんにメール取材を申し込み、

色々と質問に答えてもらいました!(`・ω・´)ゞ

 

◎「本校を卒業してから今の仕事につくまでの経緯を教えてください」

美術大学に進学後、大学ではブックデザインを専攻しました。
元々故郷である備後地方に強い愛着があったので地元で能力を活かせる仕事を、ということでタウン情報誌である『Wink』で働けたらいいなと思い、卒業後は雑誌の勉強をするべく雑誌を専門とするデザイン事務所に就職、
そこで3年ほど働いた後、縁があり『Wink』を発行する会社に入社し、4年ほど『Wink』のデザインを担当していました。
現在はもっと腕を磨き、再び備後でデザインの仕事ができることを夢見つつ、東京のデザイン会社で修行をしています。

◎「今の仕事の内容を教えてください」

エディトリアルデザインといって、主に雑誌や書籍など出版物のデザインを行っています。
読者に内容をより分かりやすく伝えるためにはどのような構成にしたらよいか、写真や文字はどう配置をすれば魅力的か、などを考えながらページを作っています。
雑誌の表紙のデザインもすることがあります。どうすれば書店の中で目立ち、手にとってもらえるか、書店に足繁く通いながら考えたりしています。最近ではるるぶ海外版』の表紙デザインが自分にとって印象的な仕事でした。

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◎「今の仕事のやりがいや今後の目標などを教えてください」

デザインというのは情報を伝達する手法のひとつです。伝えたいものがデザインを通じて人々に伝わったときは嬉しく思いますし、またそのデザインを依頼してくれた人をデザインのビジュアルで驚かせることができたとき、それまでの苦労が報われる思いがします。
今後の目標は備後地方にあります。この大好きな土地に自分の能力を還元できる日を夢見て、一日一日を過ごしています。

◎「後輩達に何かメッセージをお願いします」

学校が所在する福山をはじめとする備後地方は全国でも稀にみる風光明媚な場所です。
風景だけでなく、少し街に繰り出せば魅力的なお店が本当にたくさんあります。10代という多感な時期に五感でこの土地を感じつつ、感受性を磨いてください。
例えば内海町から眺める、瀬戸内海に溶ける夕日など、涙が出るほど美しいものです。そのときに心に残る感動の感触のみでごはん10杯おかわりできます。『Wink』という雑誌を読むと何かヒントがあるかも……笑

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村上さん、ありがとうございました! 

現在は東京で活躍されている村上さんですが、でもそれはあくまで

「修行」ということなので、また近い将来、更なるパワーUPをとげて

故郷に錦を飾ってくれることを楽しみにしています!

 

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イラストと元になった写真を比較してみるとすごい再現度!
(ちなみにご自身が手書きで描かれたそうです)

   

なお、最後に「高校自体の思い出」についても尋ねてみたのですが、

「やはり部活動でしょうか。高校生の当時、美術部に在籍をしていたのですが、美術教室の向かいを拠点とする吹奏楽部とは、ジャンルが違えど互いに刺激し合った仲です。朝早く起きて互いに朝練をしたり、定期演奏会のポスターを作らせてもらったり……。当時の部活動の友人たちとは今でもよく会っては遊んだり、当時のことを懐かしんだりしています。

友だち、大事!」と答えてくれました。

 

「高校時代の友達は一生の友達」と良く言われます。

この記事を読んでいる在校生の皆さんも、ぜひこの言葉をかみしめて

日々の学校生活をすごしていってくださいね☆(*´∇`*)



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