愛媛大学で開催された2025年度中国四国地区生物系三学会合同大会 愛媛大会にて、高校科学部部長 角倉来実さんがポスター発表を行いました。動物分野16件、植物分野15件、生態・環境分野17件の出展があり、合計約180名の高校生が発表を行いました。

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角倉さんは、自宅で飼育しているニホンイシガメについて、様々な条件下で地道な孵化実験を行い、温度依存性決定のタイプと臨界温度を突き止めたことを発表しました。
生態・環境分野からは、最優秀賞1件、優秀賞2件が表彰されました。テーマの独創性、仮説を検証するための実験手法、ポスターの作成、発表などさまざまな観点で審査が行われ、見事「優秀賞」に輝きました。

おめでとうございます!

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