今年もこの季節がやってきました！

甲子園を目指して全国の高校球児たちが挑む

全国高等学校野球選手権広島大会！

本校は本日初戦を迎えたのですが、熱闘の様子を

野球部のＹ先生にレポートしてもらっています！

　

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「夏の大会が開幕しました！」(硬式野球部)

第105回全国高等学校野球選手権広島大会の開会式が

7月8日に開催、いよいよ今年も熱い夏が始まりました！

我々近大福山高校の開幕戦は、本日の２回戦、

広島市立工業高校との対戦です。

会場となるエブリイ福山市民球場には、

在校生、OBの方々など本当に多くの方がお越しくださいました！

誠にありがとうございます！

また、毎年熱い演奏で盛り上げてくれる吹奏楽部さんも

駆けつけてくださいました！

試合は1回から3番本田のタイムリー、4番藤原の犠牲フライで、

幸先よく2点を先制。2回にも得点し、試合を有利に進めます。

3回には2連打され、無死1.2塁からエラーもあり1点を失いますが、

後続を打ち取り、流れを渡しません。

その後両者ともに0得点が並ぶ中、7回に7番山崎の

2点タイムリーヒットにより相手を引き離します。

続く8回には相手のエラーもあり得点を重ねます。

最終回まで緊迫した試合でしたが、

無事初戦を突破致しました！

久々の声を出しての校歌ということもあり、

勝利の喜びを前面に出した校歌斉唱ができました！

次戦は7月18日火曜日。三次市にあります、

みよし運動公園野球場(三次きんさいスタジアム)にて、

12時30分(予定)より行われます。

ご声援よろしくお願い致します！

（野球部顧問Ｙ）