まだまだ「芸術の秋」ということで、美術の授業特集!
「美術の授業」といえば、↑こうした絵画のイメージが
強いかと思いますが、今回特集するのは「造形」系!
高1の授業では石塑粘土で小さな塑像を作っていました!
作品のテーマは「自画像」ならぬ「自刻像」とのことで
まだまだ作り始めですが、どんなものができあがるか
今からとっても楽しみですね☆
ちなみにこれは先輩たちの過去作品
続いては作品のみの紹介となりますが、
これは何かと言うと中3生作成の「箸置き」です!
こちらはオーブン粘土を使用!
一口に「箸置き」と言っても色んな作品がありますね!
実際に使用できるよう耐水用のニスも塗られますので
みなさんの食卓を華やかに飾ってくれることでしょう☆
ちなみに使うのを前提にしたものは「工芸」だそうです
そして最後は中1です。中1はおなじみの「達磨さん」!
達磨の芯になる部分は共通の張子なのですが、
そこから生徒たちがオリジナルの工夫で表面を加工!
紙粘土で形を作り、ポスターカラーで色づけした結果、
まさに世界に一つだけのマイ達磨ができあがりました☆
ということで、今回は造形&工芸編でした!
どの学年の作品も個性豊かで取材して楽しかったです。
完成したらぜひ大事に使用して&飾ってくださいね☆
ニスを天日で乾かし中。もう少しで完成ですね♪
